News

【福岡】福岡大大濠が優勝、真颯館、西日本短大附などが各地区の決勝へ<1年生大会・11日の結果>

2023.11.11


福岡県高校野球の1年生大会が11日、各地区で行われた。
第10回北九州市内高校1年生野球大会では、準決勝が行われ、真颯館が延長10回タイブレークの末に5対4で九州国際大付に勝利。北九州市立が7回コールドの7対0で東筑紫学園を下して、それぞれ決勝に進んだ。12日に決勝が予定されている。
第10回福岡中央地区高校1年生野球大会でも準決勝が行われ、育徳館が6対3で鞍手を破り、嘉穂が8対5で宗像に勝利。12日の決勝に駒を進めた。
第10回福岡地区高校1年生野球大会は決勝が行われ、福岡大大濠福岡工大城東を7回コールドの9対0で下して優勝を果たした。
第43回筑後地区高校1年生野球大会は準決勝が行われ、西日本短大附大牟田を7回コールドの13対4で下し、久留米が4対3で柳川を破って、それぞれ12日の決勝に進出した。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2試合連続逆転サヨナラ勝ち!雨のため2試合が継続試合

2024.05.28

【大分】佐伯鶴城は4戦3勝、杵築は4戦で1勝<強化試合>

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】錦江湾が1点差勝利!出水工の追い上げ、あと1点及ばず

2024.05.28

【鹿児島】鹿児島玉龍と樟南が8強へ<NHK旗>

2024.05.28

春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった

2024.05.25

【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会>

2024.05.25

【熊本】九州学院、熊本工が決勝へ<NHK旗>

2024.05.25

首都2部優勝の武蔵大の新入生に浦和学院の大型左腕、左の強打者、昌平の主軸打者など埼玉の強豪校の逸材が入部!

2024.05.25

【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会>

2024.05.26

【近畿大会注目チーム紹介】実力派監督就任で進化した奈良の名門・天理。超高校級の逸材3人を擁し、緻密な攻守で全国クラスのチームに!

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商