【国体】慶應vs仙台育英の決勝カードが再現 おかやま山陽は「日大」勢と再び激突<組み合わせ>
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/wp-content/uploads/2023/08/慶応対仙台育英 優勝を決めマウンドに駆け寄る慶応ナイン 写真:日刊スポーツアフ-scaled.jpg)
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鹿児島県で10月8日から11日までの4日間で開催する特別国民体育大会2023 燃ゆる感動かごしま国体。12日に組み合わせが決まり、初戦の対戦カードが出揃った。
最注目は夏の甲子園決勝を戦った慶應義塾(神奈川)と仙台育英(宮城)による対戦だ。2試合目に登場予定だが、再戦ということで大いに盛り上がることが期待される。
またSNSなどで話題になっているのは第4試合の土浦日大(茨城)とおかやま山陽(岡山)の一戦だ。
夏の甲子園ではおかやま山陽が、日大山形(山形)、大垣日大(岐阜)、そして日大三(東京)と日大勢を次々と破ってベスト8入りした。唯一、土浦日大とは甲子園で対戦出来なかったが、今回の国体で対戦が決定したことで、話題を呼んだのだ。
ほかにも、開催地・鹿児島の神村学園(鹿児島)は開幕試合で北海(北海道)と対戦。さらに世代屈指のスラッガー・佐々木 麟太郎内野手(3年)を擁する花巻東(岩手)が、第3試合で履正社(大阪)と対戦する。