試合レポート

侍ジャパン大学日本代表vs東芝

2023.07.03


西川 史礁(青山学院大)

大学日本代表期待の4番が活躍、投手陣も持ち味を見せて東芝に快勝

<練習試合:侍ジャパン大学日本代表4-2東芝>◇2日◇神奈川県平塚市・バッティングパレス相石スタジアムひらつか

 7月7日からの「第44回日米大学野球選手権大会」(米国)に向けた直前合宿を行っている侍ジャパン大学日本代表が東芝と対戦した。

 この日も野手陣が実力を発揮した。東芝の先発は粂 直輝投手(明秀日立ー帝京大)。今年のドラフト候補にも挙がる速球派サイドハンドから、明治大の遊撃手で3番の宗山 塁内野手(3年=広陵)が安打でチャンスを作り、4番に入った西川 史礁外野手(3年=龍谷大平安)の安打で一、三塁にすると、明治大のスラッガー・上田 希由翔内野手(4年=愛知産大三河)の中前適時打で1点を先制。さらに5番に入った慶應義塾大のスラッガー・廣瀬 隆太内野手(4年=慶應義塾高)の適時打で2点目、そして青山学院大のもう1人のスラッガー・佐々木 泰内野手(3年=県立岐阜商)の適時打で3点目を挙げた。

 粂は140キロ中盤の速球を投げるなど力強さがあったが、大学ジャパン各打者がしっかりとコンタクトしてあざやかな3得点を挙げてみせた。この日、西川は5回にも適時打を打つなど3安打の活躍だった。

 先発の青山学院大・常廣 羽也斗投手(4年=大分舞鶴)は、大学選手権と比べても調子が悪かったのか、直球は140キロ中盤で3回を投げて2失点だった。東都1部、2部入れ替え戦で185球を投げた東洋大・細野 晴希投手(4年=[/team]東亜学園[/team])は1回を無失点。140キロ後半の速球を投げるなど直球にも強さがあり、変化球の精度も悪くなかった。この2人は、技術よりもいかにコンディションを整えるかに尽きる。とにかく調子を高めることを期待したい。

 亜細亜大の速球派右腕・草加 勝投手(4年=創志学園)は150キロ超えをマークするなど、久々に躍動感のある投球を見せて3回を無失点。選考合宿とは別人のような投球を見せた。

(記事=河嶋 宗一

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この記事の執筆者: 田中 裕毅

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