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【埼玉】昌平、浦和学院、花咲徳栄、川越東が4強進出<25日の結果>

2023.07.25


【その他の地方大会の結果はこちらから】

第105回全国高校野球選手権埼玉大会は25日、準々決勝4試合が行われ、4強が決まった。

春の県大会で優勝し、春夏通じて初の甲子園を狙う昌平は、東農大三に8対7と逆転勝ち。2点リードで迎えた7回に4得点され逆転を許したが、直後の8回、桜井 ユウヤ内野手(1年)の適時打で1点差に迫り、押し出し死球で同点に追いつく。さらに内野ゴロの間に1点を勝ち越すとそのまま逃げ切り、準決勝進出を決めた。

浦和学院埼玉栄に7対0と圧勝。初回に1点を先制すると、4回には石田 陽人内野手(1年)の適時打などで2点を追加。終盤にも加点し、試合の流れを渡さなかった。

その他花咲徳栄川越東もベスト4進出を決めた。

準決勝は26日に予定されており、昌平[team]と[team]花咲徳栄、浦和学院川越東が対戦する。

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この記事の執筆者: 田中 裕毅

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