トーナメント表

【福岡】大牟田、九州国際大付が準決勝進出、4強出そろう<23日の結果>

2023.07.23


【その他の地方大会の結果はこちらから】

第105回全国高校野球選手権福岡大会は23日、準々決勝2試合が行われた。

2年連続で夏の甲子園出場を目指す九州国際大付は、祐誠に4対1と快勝。2、3回に犠飛で先制すると、8回には田端 竜也投手(2年)の適時打などでダメ押しした。

大牟田東海大福岡との投手戦を1対0で制した。5回に野中 健剛内野手(3年)の適時内野安打で先制すると、投げては先発の境 利月投手(2年)が6安打完封勝利を飾った。

これで4強が出そろい、25日の準決勝では東筑希望が丘大牟田九州国際大付が対戦する。

【その他の地方大会の結果はこちらから】

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.08

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.08

平成国際大の新入生は逸材揃い!帝京&茨城4強右腕、日本文理の遊撃手、高校通算20発以上の強打者らが加入!

2024.05.08

筒香嘉智の復帰即逆転3ランにベイOBも興奮!二軍の打率1割台でも力を発揮できた理由とは!?

2024.05.08

4連覇狙うオリックスの起爆剤へ! 二軍で輝く3選手

2024.05.08

古豪復活! 42年ぶり春季神奈川優勝の武相、背景にあった「徹底的な打力強化」と「9イニング勝負」

2024.05.08

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.06

【2024年夏 全国地方大会シード校一覧】現在27地区が決定!

2024.05.03

【埼玉】春日部共栄の「反撃」なるか、5年ぶりの関東切符狙う<春季県大会>

2024.05.06

センバツV・健大高崎は夏も強い! Wエース抜きで県大会優勝、投打に新戦力が台頭中!

2024.05.03

目指すは世界一!代表候補の座を射止めた6人の逸材たち

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.21

【兵庫】須磨翔風がコールドで8強入り<春季県大会>