【愛媛】松山聖陵、川之江が準決勝進出、4強出そろう<24日の結果>
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第105回全国高校野球選手権愛媛大会は24日、準々決勝2試合が行われ、4強が出揃った。
松山聖陵は松山学院に4対1と競り勝った。1点を追う5回に成川 龍馬内野手(3年)の適時打で追いつくと、続く金城 栄力内野手(3年)の適時三塁打で勝ち越した。8回にも1点を加え、準決勝進出を決めた。
川之江は今治工に12対3と圧勝。1点を追う2回に3点を奪い逆転すると、中盤以降に加点し、9回には4点を奪うなど引き離した。
26日の準決勝では今治西と松山聖陵、聖カタリナと川之江が対戦する。