【徳島】徳島商が城東に勝ってベスト8進出<17日の結果>
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第105回全国高校野球選手権徳島大会は17日、2回戦3試合が行われた。
徳島商と今春センバツに21世紀枠で出場した城東の対戦は、徳島商が4対1で勝利し、ベスト8進出を決めた。侍ジャパンU-18代表候補のエース右腕・森 煌誠投手(3年)が自己最速を更新する149キロをマークするなど城東打線を1点に封じ、10奪三振で完投した。
名西は7回コールドの8対0で海部に勝利。川島は延長10回タイブレークの末に5対4で脇町に逆転サヨナラ勝ちし、ベスト8入りした。
18日もベスト8進出をかけた2回戦2試合が行われ、一昨年の代表校・阿南光や池田が登場する。
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