【動画】広陵注目スラッガー・真鍋慧が木製バットでも快音連発 金属バットと遜色ない打球を放つ
高校通算49本塁打を誇る広島広陵(広島)のスラッガー・真鍋 慧内野手(2年)は2023年に高校野球最後の1年を迎える。既にドラフト戦線をにぎわせ、3月以降のバッティングに期待がかかる。
すでに木製バットを使って打撃練習を行っている。緩い球だったとはいえ、金属バットとあまり変わりない打球を連発。木製バットを使っていることを一瞬、忘れてしまいそうな痛烈な打球を飛ばすなど、木製バットを上手く使えている印象を受けた。
真鍋も「無駄を減らし、強くスイングする」ことを目指している。木製バットを使うことは理想に近づくには良い練習だ。木製バットによる打撃練習で成長した姿を3月以降に見られることを楽しみにしたい。