大阪桐蔭が4年連続、報徳学園が10年ぶりに決勝へ・秋季近畿地区大会<3日の結果>
南 恒誠(大阪桐蔭)、盛田 智矢(報徳学園)
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秋季近畿地区高校野球大会は3日、準決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)と報徳学園(兵庫)が決勝に進んだ。
大阪桐蔭(大阪)は5対3で龍谷大平安(京都)に勝利した。初回に1点の先制を許したが、3回に2点を奪って逆転。5回にも2点、9回にも1点を追加するなど試合を支配した。エース前田 悠伍投手(2年)を温存。5人のリレーで、龍谷大平安の最後の粘りも振り切って、4年連続で決勝に進んだ。
報徳学園が9対5で智辯和歌山(和歌山)に逆転勝ちした。1回に1点を先制しながら、その裏に3点を失うなど一時は1対4とリードされた。しかし6回に同点に追いつくと、8回表に打者一巡の集中打を見せて4点を奪って勝ち越しに成功。9回には石野 蓮授外野手(2年)に3戦連発のソロも飛び出すなど、12安打で打ち勝って、2012年以来、10年ぶりとなる決勝進出を果たした。
智辯和歌山は中塚 遥翔内野手(2年)が3戦連発となるソロを放つなど打線は11安打と奮起したが届かなかった。
決勝は5日に予定されている。
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