広陵がコールド勝ち、光が創志学園に逆転勝利で4強へ・秋季中国大会＜30日の結果＞
広陵・真鍋 慧 ※写真は過去の試合より
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第139回秋季中国地区高校野球大会は30日、準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
広島広陵（広島）は5回コールドの11対0で宇部鴻城（山口）を下した。只石 貫太捕手（1年）のソロを含め、12安打の猛攻を見せた。
光（山口）は6対5で創志学園（岡山）から逆転勝ちを収めた。初回に4点を奪われ劣勢に立たされたが、3回までに2点を返すと、4回に3得点して逆転。6回にも1点を追加して逃げ切った。
鳥取城北（鳥取）が4対0で、おかやま山陽（岡山）を破った。新庄 空投手（2年）が7安打完封劇を演じた。
準決勝は11月5日に予定されている。
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