今年の秋の関東ベスト4は専大松戸、健大高崎、山梨学院、慶應義塾<25日の結果>
関東大会ベスト4が出揃う
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季関東地区高等学校野球大会
第75回秋季関東地区高校野球大会は25日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。
さいたま県営の第1試合は専大松戸が2点ビハインドで迎えた7回裏、二死から2番清水 友惺外野手(2年)の適時三塁打で同点にすると、続く3番中山 凱内野手(1年)の中前適時打で4対3と逆転に成功。投げては3回途中からリリーフしている剛腕・平野大地投手(2年)が抑え込み、2年ぶりのベスト4進出を決めた。
第2試合は慶應義塾が3回表に福井 直睦内野手(2年)の3ランが飛び出し、序盤から昌平を圧倒。9回表にも貴重な1点を入れた。9回裏に1点を返されるが7対3で勝利を収め、5年ぶりのセンバツ出場へ一歩前進した。
さいたま市営大宮球場の第1試合は健大高崎が8回表、一死満塁から7番箱山 遥人捕手(1年)の走者一掃、3点適時二塁打で勝ち越しに成功し、3点のリードを健大高崎のエース・小玉 湧斗投手(2年)が守り切り、勝利を挙げた。健大高崎も2年ぶりのベスト4入りを決めた。第2試合の山村学園vs山梨学院の一戦は山梨学院が後半に突き放し、8回表には4番高橋海翔内野手(2年)の3ランが飛び出し、9対1で8回コールド勝ちを収めた。
今年のベスト4は専大松戸、慶應義塾、健大高崎、山梨学院となり、4校は来春のセンバツへ大きく前進した。
29日に準決勝が予定されている。
■10月23日の試合
■10月25日の試合