武藤 匠海内野手(作新学院)、平野 大地投手(専大松戸)
トーナメント表
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・地区予選の勝ち上がり
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・地区予選の勝ち上がり
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・山梨県大会の勝ち上がり
■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季関東地区高等学校野球大会
第75回秋季関東地区高校野球大会は25日、準々決勝4試合が予定されている。センバツがかかっている大一番。4試合ともに強豪同士の一戦で注目が集まっている。
[stadium]県営大宮球場[/stadium]では、第1試合で専大松戸(千葉)が登場。相手は名門・作新学院(栃木)で、ともに初戦はコールド勝利。投打ともに充実した戦力が整ったチーム同士だけに、熱戦が期待される。専大松戸・平野 大地投手(2年)は大会屈指の投手で、作新学院・小針監督も警戒していた。登板が実現したときは、どう攻略するのか。
2試合目にはスーパーシードで登場する埼玉1位・昌平と、強打・慶應義塾(神奈川)が対決。悲願の甲子園への期待が高まる昌平だが、慶應義塾も清原 和博氏の次男、清原 勝児内野手など実力者が多く、好ゲームが期待される。
[stadium]レジデンシャルスタジアム大宮[/stadium]の2試合も見逃せない。
第1試合は好投手・杉山 遥希投手(2年)がいる横浜(神奈川)と、強打・健大高崎(群馬)と、対極のチームが激突。2試合目は、2021年に続いてベスト4入りが期待される山梨学院(山梨)と粘り強さが光る山村学園(埼玉)の対戦も見逃せない。
ベスト4に勝ち進むのはどのチームなのか。
(記事=田中 裕毅)
■10月25日の試合
茨城
土浦日大(優勝)
常磐大高(準優勝)
栃木
作新学院(優勝)
青藍泰斗(準優勝)
群馬
健大高崎(優勝)
明和県央(準優勝)
埼玉
昌平(優勝)
浦和学院(準優勝)
山村学園(3位)
千葉
専大松戸(優勝)
成田(準優勝)
神奈川
横浜(優勝)
慶應義塾(準優勝)
山梨
山梨学院(優勝)
駿台甲府(準優勝)