【新刊紹介】名将たちに直撃 激戦区・東西東京で強豪であり続けるため、そして日本一のために必要だったことは
激戦区・東西東京で強豪であり続けるため、そして日本一のために必要だったことは
【新刊紹介】
激戦の首都を制し「絶対王者」になる方法(株式会社竹書房)
萩原晴一郎
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数多くの強豪校が揃っている東西東京。近年は東東京では二松学舎大附や関東一、帝京が軸に。そして西東京では日大三、東海大菅生、さらに新興勢力・國學院久我山らがけん引する構図となっている。
今回はそんな6校の監督たちに話を伺い、全国制覇の秘訣。さらに特別対談として、二松学舎大附・市原監督と東海大菅生・若林監督のトークが収められている。
■本文一部抜粋
今回、本書では現在の東京を代表する四強監督(東/二松学舎・市原勝人監督、関東一・米澤貴光監督、西/日大三・小倉全由監督、東海大菅生・若林弘泰監督)に加え、近年の躍進が目覚ましい國學院久我山の若き指揮官である尾崎直輝監督、さらには東京の高校野球界を牽引して一時代を築き、春夏計3度の全国制覇を成し遂げた帝京の前田三夫名誉監督にもご登場いただき、過去の激戦、名勝負を振り返ってもらうとともに、激戦区・東京を勝ち抜くための戦略と全国制覇に対する考え方を語っていただいた。
あの激戦の裏で監督たちは何を感じ、どう戦い抜いたのか?
一つひとつの勝ち負けから監督たちは何を学び、どう生かしてきたのか?
これからの東京の高校野球はどうなっていくのか?
東京の高校が全国制覇を成し遂げるために必要なことは何なのか?
それぞれの視点から見た東京の高校野球のこれまでとこれからを、詳らかにしていきたいと思う――本文より
書籍タイトル:『激戦の首都を制し「絶対王者」になる方法』
著者名:萩原晴一郎
定価:1,700円+税
発行元:株式会社竹書房