県立岐阜商が村瀬サヨナラ弾で劇的優勝<28日の結果>
県岐阜商・井上 ※写真は秋季県大会・岐阜第一戦
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2022年第104回全国高校野球選手権岐阜大会は28日、決勝が行われ、県立岐阜商が延長11回サヨナラアーチの7対6で帝京可児を破り、2年連続30度目の甲子園出場を決めた。
帝京可児は1対2で迎えた8回、代打・松尾 優吾外野手(3年)の左前適時打で同点とすると、美野田 琉輝遊撃手(2年)のスクイズで勝ち越し。その後、1死満塁から鈴木 孝介投手(3年)が走者一掃の右越え3点適時三塁打を放って、6対2と突き放した。
しかし、県立岐阜商はその裏、反撃に転じる。4番・伊藤 颯希外野手(3年)、5番・河合 福治内野手(3年)、6番・三塚 武造内野手(2年)の3連続適時打など、先頭打者から炎の5連打で一気に4得点を挙げて同点として延長戦に持ち込んだ。
そして延長11回裏、先頭打者の村瀬 海斗捕手(3年)が右翼芝生席へのサヨナラアーチを放って劇的な優勝。ナインが歓喜に沸いた。
■7月28日の試合
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