山梨学院が甲府工を下し、秋春夏完全制覇!春夏連続の甲子園へ。夏の山梨大会<25日の試合>
山梨学院・榎谷 礼央
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7月25日の第104回全国高等学校野球選手権山梨大会は、決勝戦が行なわれた。
決勝戦は春夏連続の甲子園出場を狙う山梨学院とノーシードから3試合連続逆転勝ちなど、激戦を戦い抜いてきた甲府工の一戦。
試合は初回、甲府工がいきなり一死1.3塁の好機をつくると4番鈴木稟大のスクイズで1点を先制する。追う山梨学院は2回、無死満塁の好機をつくると、4番高橋海翔のタイムリーで同点に追いつくと、続く5番相沢秀光にも連続タイムリーが飛び出し逆転。この回4得点を奪う。
ここから山梨学院の自慢の打線が爆発。3回に6点、4回に4点、6回に3点を奪い大量17得点を挙げた。甲府工は負けじと好機をつくるも、山梨学院の先発榎谷礼央が得点を許さない。榎谷が7回を投げぬくと、8回には山王晃成、9回には川口龍己がマウンドに上がり甲府工の反撃を許さなかった。甲府工の粘りを山梨学院がねじ伏せ、17対1で山梨学院が試合を制した。
秋から圧倒的な実力を見せてきた山梨学院が、秋、春、夏と山梨大会完全制覇を果たした。昨年の夏は涙をのんだがその雪辱を晴らし、3年ぶり10回目の夏の頂点に立った。
■7月25日の試合
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