八戸学院光星が大熱戦を制し、3年ぶりの青森の頂点に!夏の青森大会<22日の試合>
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7月22日の第104回全国高等学校野球選手権青森大会は、八戸工大一と八戸学院光星との決勝戦が行われ、6対5で八戸学院光星が勝利し優勝した。
試合は2回、八戸学院光星が5番織笠陽多、7番深野友歩のタイムリーで2点を先制する。5回には織笠の本塁打が飛び出すなど中盤にも得点を重ね、6点を奪い八戸工大一を突き放す。反撃したい八戸工大一は7回に1点を返すと、8回には6番工藤寛大のタイムリー3ベースなどで2点を追加し、6点差あった点差を3点まで縮める。
最終回には、好機をつくると3番葛西凛、4番舘宥丞の連続タイムリーで、ついに1点差に詰め寄る。なおも同点の好機は続くが、最後に立ちふさがったのは八戸学院光星のエース洗平歩人。同点のピンチのなか登板し、八戸工大一の後続をピシャリと抑え、ゲームセット。八戸工大一が終盤に驚異の追い上げをみせるもあと一歩及ばず、6対5の大熱戦を八戸学院光星が制した。
八戸学院光星が3年ぶり、11度目の夏の甲子園出場切符を手に入れた。
■7月22日の試合
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