西武・山川穂高、外崎修汰など!全日本大学野球選手権出場の富士大の主なOB選手たち
山川 穂高(中部商出身)※写真は2020年のキャンプより
今回は大学選手権に出場する富士大のOBでプロ野球で活躍中の選手を紹介する。
西武・山川 穂高内野手(中部商出身)
2018、2019年には本塁打40本以上を放ち2年連続本塁打王を手にして、2018年度には最優秀選手賞(MVP)にも輝いた。近年は、けがの影響でなかなか出場ができなかったが、今シーズン(5月30日現在)は本塁打16本とリーグ本塁打王を独走中だ。
西武・外崎 修汰内野手(弘前実出身)
走攻守で高い能力を見せ、様々なポジションで活躍することができるユーティリティープレーヤー。2020年にはゴールデングラブ賞を獲得した。2019年には本塁打26本22盗塁と優勝に貢献。チーム浮上のために不可欠な存在だ。
阪神・小野 泰己投手(折尾愛真出身)
最速157キロを誇る直球が武器の右腕。昨季は悔しい結果だったが、今季は5月30日現在で、5試合に登板し防御率1.80をマークしている。
日本ハム・佐藤 龍世内野手(北海出身)
豪快なスイングが持ち味の選手。昨季左腕に対しては打率.345をマークした。
楽天・鈴木 翔天投手(向上高出身)
5月30日現在、今季1軍では今季5試合の登板で5回、防御率1.80だが、2軍では先発5試合を含む6試合に登板し、26.2回防御率2.03を記録。奪三振率も13.50といい成績を残している。