本日抽選会!37年ぶりV決めた國學院久我山など昨秋東京ベスト8の顔ぶれは?
トーナメント表
・國學院久我山が優勝した昨秋都大会の勝ち上がり
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5日、東京都では春季大会の組み合わせ抽選会が予定されている。3月12日に一次予選がスタートし、4月1日より本大会が開幕する。昨秋のベスト8の顔ぶれは以下の通り。
優勝:國學院久我山
準優勝:二松学舎大附
4強:関東一、日大三
8強:都立狛江、修徳、帝京、東海大菅生
昨秋は國學院久我山の強さが光った。準決勝では日大三を相手にコールドで打ち勝つと、決勝戦では二松学舎大附の好左腕・布施 東海投手(3年)を打ちあぐねるも、9回に劇的サヨナラで37年ぶりの優勝を決めた。センバツに出場する國學院久我山、二松学舎大附に関東一、日大三の4強はそれぞれ総合力が高かったが、春はどんな成長ぶりを見せてくれるだろうか。
ベスト8には3季連続甲子園出場を逃した東海大菅生を筆頭に、修徳、帝京と強豪が名を連ねる。都内屈指の右腕・山崎 優投手(3年)を大黒柱に2季連続で8強入りを果たした都立狛江も見逃せない。
激戦区・東京の春を制すのはどのチームになるだろうか、注目だ。