【動画】山本由伸が15回20奪三振、2失点の快投で敢闘賞!
11月27日、日本シリーズ第6戦は東京ヤクルトが延長12回の末、2対1でオリックスを破り、20年ぶりの日本一を達成した。惜しくも敗れたオリックスだが、沢村賞を受賞したエース・山本由伸はシーズン同様の快投だった。まず第1戦は6回を投げ、1奪三振、9奪三振。本日の試合は9回、141球を投げ、11奪三振、1失点。計15イニングを投げ、21奪三振、2失点と圧巻の内容で、文句なしの敢闘賞を受賞した。
来シーズンはどんなパフォーマンスを発揮するか楽しみだ。