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大阪桐蔭VS広陵、初優勝を狙う同士の明治神宮大会決勝戦 知って得する近畿地区の優勝回数、中国地区の決勝進出回数

2021.11.23

大阪桐蔭VS広陵、初優勝を狙う同士の明治神宮大会決勝戦 知って得する近畿地区の優勝回数、中国地区の決勝進出回数 | 高校野球ドットコム
決勝は大阪桐蔭VS広陵

  明治神宮大会・高校の部決勝戦は大阪桐蔭(近畿・大阪)vs広島広陵(中国・広島)のカードとなった。どちらも初優勝を目指すことになるが、今回は近畿地区、中国地区の優勝回数などを紹介したい。

 近畿勢の決勝進出は16年の履正社(大阪)以来となる。これまで近畿地区は16年の履正社に加え、01年の報徳学園(兵庫)、96年の上宮(大阪)が優勝しており、近畿地区としては4度目、大阪勢としては3度目の優勝を狙うことになる。

 広島広陵は学校としてはもちろんだが、広島県勢としても大会初の決勝進出。中国地区としては12年の関西(岡山)以来、4度目の決勝進出だが、これまで優勝がない。

 大阪と広島の対決。果たして決勝戦はどんな戦いになるだろうか。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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