【動画】上位指名も噂される前川右京(智辯学園)の最新打撃練習!木製バットでも凄かった!
今年の高校生スラッガーを代表する選手といえば、前川右京選手ではないでしょうか。
三重県出身の前川選手はプロに進みたい思いで、智辯学園に進学。1年春からレギュラーで出場し、1年夏には甲子園に出場。2年夏には交流戦として二度目の甲子園出場。3年春夏と計4度の甲子園出場を果たしました。これは西村王雅投手、小畠一心投手とともに今年の3年生では最多の出場回数となります。
センバツでは、厳しいマークにあい10打数2安打に終わり、チームもベスト8で敗れます。
しかしそこから打撃の意識を改め、奈良大会では14打数9安打、打率.643、甲子園では22打数10安打、2本塁打7打点と好成績を残し、圧巻のパフォーマンスを見せました。
高校通算37本塁打ながら、公式戦11本塁打と実戦の強さを見せる前川選手はプロ志望届けを提出しました。
木製バットに握り変えてもとてつもない打球を飛ばし、順応性の高さを示しました。そんな前川右京選手の迫力ある打撃練習や、覚醒のきっかけを語ったインタビューは高校野球ドットコムの動画チャンネルで公開中です。