2021.07.09
1回裏、鹿児島実は相手の悪送球と4番・井戸田直也(3年)のレフトオーバー二塁打で2点を先取した。
2回裏は3番・平石匠(3年)の犠牲フライ、4番・井戸田のレフト前タイムリー、5番・板敷昂太郎(3年)のセンター前タイムリーと中軸トリオの期待通りの働きなどで4点を奪い、序盤で大きく点差を広げた。
4回は5番・板敷のレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放つ。4番・井戸田は2打点、5番・板敷は3打点と期待通りの仕事ぶりだった。
種子島中央は2回以外は毎回走者を出すも、得点できなかった。
(文・写真=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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