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関東大会は2日目!強打の花咲徳栄、作新学院などが登場!<16日の試合・トーナメント表>

2021.05.14

関東大会は2日目!強打の花咲徳栄、作新学院などが登場!<16日の試合・トーナメント表> | 高校野球ドットコム
満塁本塁打を放った秋山貫太(花咲徳栄)

【トーナメント表】春季関東大会の勝ち上がり

 15日から開幕した春季関東大会は、16日に2回戦4試合が行われる。

 [stadium]山日YBS球場[/stadium]では浦和学院作新学院が登場。埼玉を制した浦和学院は、エース・宮城 誇南に加えて、3年生右腕・三奈木 亜星がいるなど、タレントが揃っている。作新学院は打たせて取る投球が光る井上 力斗やテンポの良い投球が光る林 拓希。そしてボールの勢いで打者を圧倒する佐藤 優成の3人の投手で迎え撃つ。

 地元・山梨の駿台甲府森本 耕志郎を中心とした強力打線に加えて、投げては渡辺 拓幹を軸に安定している。専大松戸吉岡 道泰を中心に粘り強い打線で、守備では深沢 鳳介岡本 陸の2枚看板を擁する。好ゲームとなることが予想される。

 [stadium]山梨県富士北麓公園野球場[/stadium]では、15日に続いて花咲徳栄が登場。佐野日大との一戦となるが、東海大甲府戦では9番・秋山 貫太に満塁弾が飛び出すなど、打線は好調。佐野日大大関 日和など中軸は強力で、花咲徳栄の投手陣相手にどういった野球を見せるのか。

 常総学院東農大二と対戦。常総学院秋本 璃空大川 慈英のWエースを擁する。東農大二健大高崎の勝利に貢献した左腕・黒岩 光崇などの活躍に期待がかかる。

(記事:田中 裕毅

◇5月15日の試合

◇5月16日の試合

■大会の詳細・応援メッセージ
第73回 春季関東地区高等学校野球大会

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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