News

守備職人・笠原健吾は引退してJR東海へ。東大主力4年生の進路は?

2020.12.20

守備職人・笠原健吾は引退してJR東海へ。東大主力4年生の進路は? | 高校野球ドットコム
主将を務めた笠原健吾(湘南出身)

 東京大が卒部生の進路を発表した。今回は主力選手として活躍した4年生を進路のみを抜粋して紹介したい。

1番ショート・笠原健吾湘南出身) JR東海
2番セカンド・早川怜志菊里出身)大学院進学
3番サード・石元悠一桐朋出身)東京大学学生
4番ファースト・ 武隈光希鶴丸出身)東京大学学生
9番ライト・梅山 遼太四日市出身)大学院進学

 東京大の選手は大学野球で選手人生を終え、一般就職。あるいは大学院に進学する選手が多い。

 東京六大学でもトップレベルの守備力があった笠原は卒業後、JR東海に入社するが野球は続けない。秋のリーグ戦で3割を放った早川も大学院へ進学する。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】出水工が延長に及ぶ激戦を制して、サヨナラ勝ち

2024.05.28

春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2試合連続逆転サヨナラ勝ち!雨のため2試合が継続試合

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】樟南vs鹿児島商 かつて「御三家対決」は、樟南が逆転勝利!

2024.05.27

【鹿児島NHK選抜大会】鹿児島実が大島に完封勝利

2024.05.22

【春季関東大会】センバツVの両エース打ちで勝利に貢献!逆転タイムリー放った池田翔吾(常総学院)は指揮官も絶賛の打棒の持ち主!

2024.05.25

【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会>

2024.05.26

【春季関東大会】常総学院・中村虎汰郎が二刀流の活躍で決勝進出に貢献!9回にはサヨナラに繋がるヒット!投手としてはセンバツ後に再転向で連日の好リリーフ!

2024.05.25

【熊本】九州学院、熊本工が決勝へ<NHK旗>

2024.05.22

【愛知・全三河大会】三河地区の強豪・愛知産大三河が復活の兆し!豊川を下した安城も機動力は脅威

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商