通算40本塁打スラッガー・吉野創士(昌平) 新フォームがハマった県大会とハイレベルな投手との戦いで見つけた新たな課題
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
通算40本塁打スラッガー・吉野創士(昌平) 新フォームがハマった県大会とハイレベルな投手との戦いで見つけた新たな課題
智辯学園・前川右京。星稜・中田達也といった甲子園経験組に、早稲田実業・清宮福太郎などスラッガーが揃い踏みの2021年世代。この中で、3拍子揃ったアスリート型といってもいいポテンシャルを発揮し続けているのが昌平・吉野創士だろう。
高校通算40本塁打と同世代でも屈指の打力に加えて、俊足強肩と鈴木誠也を彷彿とさせる吉野。世代を代表するスラッガーはこの秋、確かな手ごたえと新たな課題に直面していた。