最多18名指名！最速156キロ右腕に2メートルの大型選手など多くの選手を獲得！＜ジャイアンツ・指名選手一覧＞
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読売ジャイアンツ
1位 平内 龍太 （神戸国際大付-亜細亜大学）
2位 山崎 伊織 （明石商-東海大学）
3位 中山 礼都 （中京大中京）
4位 伊藤 優輔 （都立小山台-中央大-三菱パワー）
5位 秋広 優人 （二松学舎大附）
6位 山本 一輝 （東郷-中京大）
6位 萩原 哲 （日南学園-創価大学）
育成1位 岡本 大翔 （米子東）
育成2位 喜多隆介 （小松大谷-京都先端科学大学）
育成3位 笠島 尚樹 （敦賀気比）
育成4位 木下 幹也 （横浜）
育成5位 前田 研輝 （広島工–駒澤大学）
育成6位 17556 （唐津商）
育成7位 戸田 懐生 （KTCおおぞら-徳島インディゴソックス）
育成8位 阿部 剣友 （札幌大谷）
育成9位 奈良木 陸 （広島府中-筑波大学）
育成10位 山﨑 友輔 （玉野商-福山大学）
育成11位 保科 広一 （遊学館-創価大学）
育成12位 加藤 廉 （島田工-東海大学海洋学部）
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30日に見事連覇を成し遂げたジャイアンツ。ドラフトでは育成まで含めて12球団最多の18名を獲得した。
佐藤輝明獲得に名乗り出たが、4球団の競合の末に獲得できず。だが外れ1位で亜細亜大の平内龍太の獲得に成功。最速156キロの直球に加えて切れのあるスライダーが武器となる。またオーソドックスな動きだが、力感を感じさせないフォームも魅力的な速球派投手。即戦力としての活躍が期待される。
そして2位には東海大・山崎伊織を獲得した。3年次から1位候補として注目されてきた右腕だが、現在はトミージョン手術からの復帰を目指しているところ。持っている能力はドラフト1位クラスなだけにしっかりと怪我を完治させ、東京ドームで躍動する姿を見せて欲しい。
3位には高校通算17本塁打の強打の遊撃手・中山礼都を獲得。そして4位には都立の星と称され、都立校出身では4年ぶりの本指名を勝ち取った伊藤優輔。さらに5位で二松学舎大附の2メートルの大型二刀流・秋広優人を投手として獲得した。
6位では中京大・山本一輝、7位で創価大・萩原哲と即戦力を指名したジャイアンツは育成だけで12名獲得。高校時代はサイドスローだったが、京都先端科学大で捕手に転向し、最速1.77秒の強肩を武器に活躍した喜多隆介。
また強豪・敦賀気比でエースを務めた笠島尚樹に、横浜の右のエース・木下幹也。さらに球団の中心選手・坂本勇人と同姓同名の唐津商の強肩捕手・17556。
そして徳島インディゴソックスで170センチながら150キロの速球を投げ込んで、MVPに輝いた戸田懐生など逸材たちを指名した。育成の巨人は18名のスター候補生たちをどのように育てていくのか。数年後、2020年のドラフトが神ドラフトだったと思える日が来ることを楽しみにしたい。
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