通算19発の佐賀県屈指の強打の遊撃手・市丸紘樹(唐津商) 成長の秘訣となった意識とは?
市丸紘樹(唐津商)※写真提供=唐津商野球部
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
佐賀県屈指の強打の遊撃手・市丸紘樹(唐津商)の成長の秘訣となった「攻守の意識改革」
昨秋の佐賀県大会で準優勝を決め、九州大会に出場。初戦で明豊と激突し、激しい乱打戦を繰り広げたのが唐津商だ。
独自大会でも優勝候補として期待される唐津商は18日に初戦を迎える。その唐津商をけん引するのが主将の市丸紘樹だ。1年生の夏からスタメンに名を連ねた市丸はこの3年間で着実に攻守を磨き上げ、現在、高校通算19本塁打を放ち、佐賀県屈指の遊撃手へ成長した。
そんな市丸はどうレベルアップを遂げたのだろうか?
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