昨秋の横浜市長杯出場の強豪・武蔵大の新入生から7名の逸材をピックアップ!
横田修大(山村学園)
首都大学リーグの強豪で、昨秋は横浜市長杯出場の武蔵大の新入生が発表された。今回は入学生から7名の逸材を紹介したい。
【投手】
鈴木隆太(佼成学園)
寺山大智(上尾)
【捕手】
猪股将大(仙台育英)
【内野手】
大島智貴(国学院栃木)
黒田将希(八王子)
横田修大(山村学園)
鈴木隆太(佼成学園)は恵まれた体格から振り下ろす直球が魅力の速球派左腕だ。寺山大智(上尾)もコントロールが売りの技巧派左腕で打たせて取る投球を得意としている。
猪股将大(仙台育英)もリードセンスの高さが光る捕手。昨春の東北大会出場、甲子園8強入りに貢献した。
大島智貴(国学院栃木)は2年春に甲子園を経験した内野手、黒田将希(八王子)も俊敏な動きが光る好ショートストップで、高い守備力が光る。また、横田修大(山村学園)は昨春の関東大会ベスト4、夏の埼玉大会準優勝に貢献した巧打堅守の遊撃手で、総合力は非常に高い。
宮下真聡(常総学院)は下位打線ながら大型外野手として存在感を示していた。
小柄な選手でも総合力が高かったり、大型選手もバランスよく入学した今年の新入生たち。この4年間、どう伸びて行くのか楽しみだ。
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