2019.08.09
習志野・飯塚 脩人も前評判通りの投球を見せた。6回裏から登板した飯塚は、140キロ後半(最速148キロ)の速球を連発。力まず投げ込む140キロ前後の速球は伸びがあり、外角ぎりぎりにコントロールができており、120キロ前半のスライダー、130キロ中盤のフォークも落差が鋭く、センバツよりも進化した姿を見せた。
5イニングを投げて8奪三振の快投。全国トップレベルの投球と印象付けるものだった。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.