長野決勝は公立対決!令和初の長野を制するのは伊那弥生ヶ丘か、飯山か!
飯山のエース・岡田恵太
令和最初の長野大会の決勝戦は、公立校同士の対決となった。
伊那弥生ケ丘は東海大諏訪、飯山は上田西と、ともに県内の強豪私立を破っての決勝進出となった両校だが、ともに甲子園出場経験はなく、勝てば春夏通じて初の聖地となる。
両校のここまでの勝ち上がりは以下の通り。
伊那弥生ケ丘
2回戦 6対0 屋代
3回戦 7対4 諏訪実
4回戦 11対4 松本国際
準々決勝 5対2 小諸商
準決勝 4対3 東海大諏訪
飯山
2回戦 7対1 諏訪二葉
3回戦 4対2 東京都市大塩尻
4回戦 11対0 上田
準々決勝 6対0 岡谷南
準決勝 3対0 上田西
また、公立対決となった決勝だが、決勝戦に公立校が進出したのは2014年の長野商以来、5年ぶりだ。この間は佐久長聖、上田西、松商学園らが決勝を独占していた。
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2019年 第101回全国高等学校野球選手権大会長野大会
■開催期間:2019年7月6日~7月21日(予定)
■大会日程・応援メッセージ
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