近畿大会が10月20日に開幕!開幕戦から強豪同士の対戦に!!【秋季近畿大会】
昨年優勝した大阪桐蔭は今年も優勝なるのか?
【秋季近畿大会】
開幕戦で、天理と龍谷大平安が激突する!!
平成30年度 秋季近畿地区高等学校野球大会がいよいよ開幕する。初戦は、3試合が予定されている。奈良1位の天理の初戦は、京都3位の龍谷大平安と対戦する。天理は、準々決勝で智弁学園から1イニング9得点を奪う猛打が売りだ。対する龍谷大平安は、甲子園を経験した水谷 祥平(2年)と北村 涼(2年)が軸となる。
2試合目は、滋賀2位の近江兄弟社と和歌山2位の市立和歌山の一戦。お互いに2位同士となり、県大会の決勝で悔しい思いをしている両校に目が離せない。
3試合目には、大阪1位の履正社が登場する。打線は、1年生ながら中軸を任される小深田大地に注目したい。投手陣では、決勝で大阪桐蔭を2失点で抑えた右腕の植木 佑斗とエース左腕の清水 大成が中心となってチームを引っ張る。対する和歌山3位の県立南部は、双子バッテリーの鎌倉海斗、鎌倉航太がチームを引っ張り強豪履正社に立ち向かう。
大会は[stadium]ほっともっとフィールド神戸[/stadium]で開催され、準々決勝まで1日3試合で行われ、28日はベスト4が出揃い、11月4日に決勝戦が行われる。
■開催期間:2018年10月20日~11月4日(予定)
■試合日程・応援メッセージ
平成30年度 秋季近畿地区高等学校野球大会
◇20日の試合予定