早稲田実業打線をゼロに抑えた大会ナンバーワン右腕・竹田祐の渾身のストレート
2016.11.16

竹田祐(履正社)
■高校野球ドットコム 神宮大会特別インタビュー NEW!!
早稲田実業打線をゼロに抑えた大会ナンバーワン右腕・竹田祐の渾身のストレート
この秋の話題の中心は早稲田実業だった。その早稲田実業を止めたのが履正社のエース・竹田祐だった。神宮大会決勝戦の3回裏、4対6の2点ビハインドの場面で登板した竹田は1番野田優人を空振り三振に打ち取ると、チームが逆転した後は落ち着いた投球を見せて、早実の主砲・清宮幸太郎を打ち取り、見事に神宮大会優勝投手となった。今大会20.1回を投げてわずか1失点と抜群の安定感を見せ、名実ともに大会ナンバーワンピッチャーとなった竹田の「真っ直ぐ」へのこだわり、そして注目の清宮との対戦に迫る。
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