履正社打線が、東北No.1左腕・長谷川拓帆に与えた課題
長谷川拓帆投手(仙台育英)
■高校野球ドットコム 神宮大会特別インタビュー NEW!!
履正社打線が、東北No.1左腕・長谷川拓帆に与えた課題
今年の東北地区ナンバーワンピッチャーとして推されるのが長谷川拓帆(仙台育英)だ。左腕から投じる速球は常時140キロ超え、さらに手元で鋭く曲がるスライダー、スプリットのコンビネーションがはまったときは簡単に打ち崩せる投手ではない。東北大会準々決勝で強打の八戸学院光星に完封勝利。その後も安定した投球を続け、東北大会に優勝に貢献した。明治神宮大会初戦の相手は履正社。全国トップクラスの破壊力を誇る履正社に対し、3失点。長谷川は今回の投球についてどう考えていたのだろうか。(インタビューを読む)