【明治神宮大会】0対3から大逆転!高松商が優勝!
高松商が優勝!
11月17日、第46回明治神宮野球大会の決勝戦が行われた。
試合は投手戦となり、お互い0行進が続いていたが、動いたのは5回裏、一死二塁から植村の適時二塁打で1点を先制すると、さらに二死二塁から3番林中の適時打で1点を追加。そして7回裏には2番上中尾の適時打で3対0と試合を優位に進めていったが、8回表、高松商は無死満塁のチャンスを作る。ここからバッテリーミス、3番米麦の2点適時打で同点に追いつくと、一死三塁から5番美濃の適時三塁打、6番植田理の適時打で一挙5点を入れて逆転に成功。さらに9回表にも美濃の2点適時打など3点を追加し、8対3と勝負あり。最後はエースの浦が締めて、神宮大会優勝を果たした!
◇17日開催の試合結果
【高校野球ドットコム編集部】
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