【全国】東海大会開幕!! 静岡が東海王者の県立岐阜商を倒す 他1試合
【写真:藤田投手(県岐商)静岡vs県立岐阜商より】
第60回春季東海地区高校野球大会が5月24日に開幕した。
[stadium]四日市市営霞ヶ浦球場[/stadium]で行われた2試合を手束仁氏がレポート!
第一試合は、いなべ総合と大垣日大が対戦。いなべ総合は初回に3点を失う苦しい立ち上がりだったか、2回以降を無失点に抑え反撃のチャンスを待つ。1点差まで追い詰めた後、8回に3点をあげて逆転。いなべ総合が鮮やかな逆転劇を見せ、初戦を突破した。
第2試合には、この大会連覇を狙う県立岐阜商と静岡が対戦。序盤から点の取り合いとなったが、静岡が鈴木亮の本塁打など16安打8得点の猛攻で、準決勝進出を決めた。
また、県営松坂球場でも2試合が行われた。
第1試合、春日丘対津商は1対4で津商が。第2試合、常葉菊川対栄徳は7対2で常葉菊川が勝ちあがり、それぞれ準決勝進出を決めた。
《第60回春季東海地区高等学校野球大会 熱戦レポート2試合公開中!》
◆ 終盤に流れを呼び込んだ、いなべ総合鮮やかな逆転劇
【1回戦】 いなべ総合vs大垣日大(5月24日)
◆ 静岡、一つ上のレベルを…の思いで、昨秋東海王者の県岐商を下す
【1回戦】 静岡vs県立岐阜商(5月24日)
【応援メッセージはこちら】
大会結果、応援メッセージ
【春季大会特集】
各都道府県の春季大会を徹底レポート。高校野球もいよいよシーズン到来です。
春季大会特集
【高校野球ドットコム編集部】
ドットコムTwitter
ドットコムfacebook