春季北信越大会組み合わせ決まる
【写真：春季新潟大会を制した日本文理】
北信越大会組み合わせ決まる！
第126回(平成24年度春季)北信越地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が24日に行われた。
開催地の福井県から4校、その他4県からは優勝校と準優勝校の2校ずつ、計12校で来月2日から[stadium]福井県営球場[/stadium]と[stadium]敦賀市総合運動公園野球場[/stadium]で行われる。
昨秋の準優勝校で春の選抜大会に出場した地球環境は、長野県大会を2位で通過して春の北信越初出場。初戦は、新潟大会準決勝までをコールド勝ちしてきた新潟明訓と対戦する。
新潟1位の日本文理は、波多野陽介、田村勇磨の注目右腕・二人を擁する。初戦の相手は、60年ぶり2回目の北信越となる地元の藤島。
その他の1位校はシードされて2回戦からの登場。長野1位の佐久長聖は、PL学園の前監督で前田健太(現・広島)らを指導した藤原弘介監督が指揮を執る。
日程が順調に消化されれば、決勝は来月5日の予定。
【出場校一覧】
新潟：日本文理、新潟明訓 【新潟県大会】
長野：佐久長聖、地球環境 【長野県大会】
富山：不二越工、富山第一 【富山県大会】
石川：星稜、金沢商 【石川県大会】
福井：鯖江、美方、藤島、福井大野 【福井県大会】
