2011.10.04
光南 8年ぶり3度目の優勝
両エース出番の無かった決勝。
先発は倉敷商が藤原、光南は松岡。
1回裏、光南が木林の2点タイムリー等で3点を先制すると、2回にも有本のタイムリー等で3点を追加し、2回を終えて6点のリードをあげる。大量得点のリードをもらった松岡は5回まで無失点と好投。試合を優位に進めた光南が倉敷商を8対1で破り、8年ぶり3度目の優勝を果たした。
倉敷商は9安打を放つも光南投手陣の前に、後1本がでなかった。
(撮影=廣木 かのん)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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