侍ジャパンテクニカルディレター・鹿取 義隆氏がおススメする打撃投手のメリットとは
鹿取 義隆氏(侍ジャパンU-15 監督)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
鹿取 義隆氏【前編】
「侍ジャパン」への入り口に立つ投手・指導者たちへ
2013年「全世代、世界最強」をスローガンに立ち上げられた野球日本代表「侍ジャパン」。そのコンセプトをつなぐテクニカル・ディレクターとして2014年から全世代のレベルアップに東奔西走している鹿取 義隆氏。
現在はテクニカル・ディレクターを務めながら昨年行われたプレミア12の投手コーチ、2014年・そして今年福島県いわき市で開催となるWBSC U-15ベースボール W杯で侍ジャパンU-15チームの監督も務めている。
そんな鹿取氏はピッチングの理論をどのように考え、選手たちに伝授しているのだろうか?今回は、ピッチングのテクニカルアドバイスや指導論を詳しく聞いた。(インタビューを読む)
【目次】
[1]最初からできなかったことが良かった
[2]「打撃投手」は上達の近道
[3]高校生は「正しい技術」、指導者は「試合での振り返り」を