扁平足とは?簡単にできる偏平足チェック!

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2017.04.14

簡単にできる偏平足チェック

 足裏には土踏まずをつくるアーチ状の構造があり、このアーチによって荷重ストレスを分散し、小さな足裏で身体全体を支えるようになっています。これが生まれつきアーチ状の構造が小さかったり、成長とともに足裏が真っ平らになってしまったりした状態を「偏平足」と呼んでいます。一般的に偏平足の状態でスポーツを行うと、アーチ状のクッションが少ないために荷重ストレスが直接身体に影響し、疲労がたまりやすいと言われています。

 偏平足は自分自身でもチェックすることが出来ます。足の内側、内くるぶしの場所にマーク(1)します。次に内くるぶしから少し前方に出っ張った部分がありますので(舟状骨)、そこにもマーク(2)します。そして親指の付け根の出っ張った部分にもマーク(3)をします。マーク(1)とマーク(3)を直線で結び、そこにマーク(2)があるかどうかを確認します。本来は直線上にマーク(2)が存在しないといけないのですが、それよりも下にあるということは足裏アーチが少なくなっている状態です。体重をかけた状態でチェックするとよりアーチの存在がわかりやすく確認出来ます。

内くるぶし、舟状骨、親指の付け根をそれぞれマーキング

三点が直線上に並んでいるかどうかをチェックする。舟状骨の位置が落ちていたらアーチが少なく偏平足気味

 アーチが少なくなっている状態は、足裏の筋肉を鍛えたり、足指を鍛えることで改善することができます。たとえば、
・青竹踏みなどを使って足裏の筋肉をほぐす
・足指ジャンケンなどの運動を行う
・5本指ソックスをはいて指1本1本を独立させて動かすようにする
・タオルを足指でつかむタオルギャザートレーニングを行う

 などが挙げられます。普段あまり意識しない足裏ですが、アーチが少ないと荷重ストレスがより大きくかかって疲労だけではなく、足首や膝、腰などの関節にも大きな影響を及ぼします。足首でアーチのチェックを行い、偏平足の傾向がある人は、普段からこうしたトレーニングなども積極的に行っていくようにしましょう。

文:西村 典子
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