自分でできる花粉症対策を紹介!

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2017.02.24

自分でできる花粉症対策を紹介!

花粉対策を知り、自分で出来ることをまず行うようにしよう

 春が近づくと花粉症に悩まされている選手にとってはつらい時期かもしれません。特に屋外でプレーをする野球選手にとっては、花粉の影響をなるべく最小限に抑えてプレーに集中したいところです。花粉症風邪と症状が似ていますが、「突然、くしゃみが連続して出る」「外出時や窓を開けた時などにくしゃみ、鼻水が出る」「鼻の症状だけではなく目がかゆくなる」といった場合は花粉症を疑って早めに医療機関(耳鼻咽喉科)での適切な診察と治療を受けるようにしましょう。

 また花粉症とうまくつきあっていくためのセルフコンディショニングとしては、「花粉との接触をなるべく避けること」「花粉を洗い流すこと」「花粉へのアレルギーを緩和するための対策を取ること」という3つがあげられます。

1)花粉との接触をなるべく避ける
花粉との接触を避けるためには花粉の侵入を防ぐマスクやメガネ、帽子の着用などがあげられますが、激しく動いているときにマスクを着用することはあまり現実的ではありません。メガネに関してはスポーツ時にも装着できる花粉症対策のゴーグルなどがありますので、目のかゆみや充血などで症状がひどい場合は使用を検討するとよいでしょう。

2)花粉を洗い流す
花粉の影響を受けないためにも、練習で使用したユニフォームや身体に付着した花粉をなるべく早く洗って除去するようにしましょう。目は洗眼で、鼻は生理食塩水(0.9%食塩水)か鼻うがい専用液を使って、鼻から吸って口から出す鼻うがいが有効です。またうがいは喉の粘膜についた花粉対策だけではなく、ウイルスの侵入を防ぐ等、感染症対策としても日常的に行いたい習慣です。

3)花粉へのアレルギーを緩和する
花粉アレルギーへの対応としては適切な薬を使うことがあげられます。医療機関を受診したり、薬局で薬剤師さんに相談の上、市販薬を購入したりすることが出来ます。ただし花粉症の薬の中には眠くなるものやドーピングの禁止薬物が使用されているものなどもあるので、なるべくスポーツに詳しい医師・薬剤師の方に相談しましょう。また花粉症の症状である鼻や目の炎症やかゆみは、体内の活性酸素が増えると悪化すると言われているため、この時期は特に高カロリーで添加物の多い加工品や刺激の多い食べ物などを控えつつ、バランスの良い食生活を心がけましょう。特にビタミンやミネラル類などは意識的にとることが大切です。

文:西村 典子
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