夏まであと3ヶ月!『勝てるゲームプラン・戦略の立て方』特集がスタート!
4月特集『勝てるゲームプラン・戦略の立て方』スタート!
4月特集『勝てるゲームプラン・戦略の立て方』スタート!
4月特集は夏の大会へ向け、改めて見直したい『勝てるゲームプラン・戦略の立て方』を紹介!強いチームはどんなゲームプランを立てているのか?これまでの野球部訪問やインタビューの中から学ぼう!
■強いチームはキャプテン選びから
まず、勝てる戦略を立てる上で重要なのは、チームをまとめるキャプテンの役割。今年の選抜優勝校・大阪桐蔭の西谷 浩一監督はキャプテン選びについて「グラウンドでも、寮生活の中でも、ひた向きに取り組み、チームメイトから信頼される選手が主将になるべき」と語っている。今年、主将を務めた福井章吾選手は、まさに西谷監督が求めるキャプテン像に相応しい選手で、経験不足だったチームをしっかりとまとめ上げて、優勝に導いた。また昨年、東邦のキャプテンとしてチームを引っ張り、2016年ドラフトでは中日ドラゴンズから5位指名を受けた藤嶋 健人選手は、人間性を高く評価されて主将となった。このように、強いチームはキャプテン選びを大事にしていることがわかる。
■強いチームはプランニングがしっかりとしている
選抜では1回戦で早稲田実業を相手に健闘を見せた明徳義塾。そんな明徳義塾といえば、「選手主導のゲームプランニング」。勝利するために相手チーム、自チームについて事前分析を行い、綿密にゲームプランを立てて勝利に向かう明徳義塾の取り組みはとても参考になる。このコラムを読むながら、改めてプランニングの立て方を見直してみよう。
■強いチームは上級生から動いている
「本氣で覚悟を持って決断すれば、必要なものは自然と揃ってくる」
強いチームを作るために大切なことは、練習や技術面のことだけではない。練習内容以上に大切なこと、勝てないチームに共通していることは何なのか?それは、基本的な反復練習でも本氣モードで取り組むこと。みなさんもこれらのコラムや野球部訪問を参考に、強いチームの特徴を掴んでみよう!
オススメ!
4月特集「勝てるゲームプラン・戦略の立て方」