【U-18】若き侍の対戦相手を紹介! メキシコ編
メキシコはココ!日本から飛行機で約13時間!
【U-18】若き侍の対戦相手を紹介! メキシコ編
第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ1stラウンド最終戦の相手は、メキシコ。
中南米の国という事で、やはりスポーツといえばまずサッカーが思い浮かぶ。国際大会の強豪・常連であり国内外の人気も高く、10万人を超える観客を収容できる世界最大のサッカー専用スタジアム、エスタディオ・アステカは、代表戦ともなるとファンで埋め尽くされる。
そんな熱狂的なサッカーファンが多くいる中でも、アメリカと国境を接していることもあり、メキシコ国民にとって野球はメジャーなスポーツの一つだ。国際大会でも中南米の雄として毎回のように活躍を見せている。
日本プロ野球、アメリカMLBにあたるメキシコのプロリーグ、メキシカンリーグは1925年に設立とその歴史は日本プロ野球より古い。現在16チームが参加しており、2リーグ制でペナントが行われている。また、MLBにも多数の選手を送り込んでおり、アメリカとの結びつきは深い。
2年前の前回大会、第26回 IBAF 18Uワールドカップでは初戦で対戦。森 友哉(現・埼玉西武ライオンズ)の先制打等で11対0と日本が圧勝をしている。気持ちよくスーパーラウンドに進むためにも、それぞれの課題を修正しつつ、侍ジャパンらしい試合をして勝利をしてほしい。
【高校野球ドットコム編集部】
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