専大松戸の決勝進出で、接戦を演じた作新学院を高評価する流れに！5枠目に浮上か
平野大地（専大松戸）、進藤天（山梨学院）
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 秋季関東地区高等学校野球大会
第75回秋季関東地区高校野球大会は29日、準決勝が行われ、山梨学院（山梨）と専大松戸（千葉）が決勝に勝ち進んだ。今回は準決勝の結果で、関東5枠目が気になった方も多いのではないだろうか。
読者の中では、関東5枠目の候補として専大松戸に1点差ゲームを演じた作新学院（栃木）を挙げる声が多い。その専大松戸は慶應義塾に延長10回の熱戦の末、勝利を収めた。ここまで投打ともにハイレベルな野球を見せている専大松戸に7回裏までリードしていた作新学院をさらに評価できる材料が増えた。たとえ専大松戸が決勝で敗れても、作新学院の高評価は揺るがないものになったといえる。
■10月29日の試合
■10月30日の試合
