3連休は秋季大会のクライマックス!注目のカードを紹介!
■11月の3連休は秋季大会のクライマックス!注目のカードを紹介!
11月3日(金)から3連休に突入!
各地で行われている秋季大会では、4日に準決勝4試合、5日に決勝戦が4試合行われ、11月10日から開催する明治神宮大会の全代表が出揃う予定だ。
また、3連休中の注目カードは1球速報も実施予定!
下記より速報予定と注目カードを見てみよう!
■3日(金)の1球速報予定
【秋季近畿大会 準々決勝】
大阪桐蔭vs近大付【1球速報実施】
秋の府大会準決勝以来のカード。勝てば選抜へ大きく前進する一戦となるだけにこの試合は注目。両チームとも、投打の総合力では近畿の中でもハイレベルなだけに接戦が期待できるのではないだろうか。
【秋季近畿大会 準々決勝】
乙訓vs智辯学園【1球速報実施】
1位校対決。どちらも投手力、打撃力はハイレベルなだけに接戦が期待できそう。また彦根東vs近江の同県対決、智辯和歌山vs法隆寺国際の1位対3位チームの対決も注目。今年は、3位チームが勝ち上がる大会となっており、この4試合の結果が選抜の選考へ大きく影響しそうだ。計4試合のカードを1球速報予定!
■4日(土)の1球速報予定
【秋季東京都大会 準決勝】
日大豊山vs日大三【1球速報実施】
昨秋準優勝の日大三が、順当に勝ち上がってきた。今年も、破壊力抜群の打撃力は健在。投手は絶対的なエースはいないものの、投手陣の1人1人の能力の高さは東京一。対する日大豊山は近年の野手陣の総合力はナンバーワンという評判の大型チーム。
【秋季東京都大会 準決勝】
佼成学園vs国士館 【1球速報実施】
佼成学園は、クリーンナップを中心に長打力のある野手がそろい、破壊力は都内屈指。また投手陣では、右腕・青木翼に、左腕・中村 陸人と役者がそろい、強いチームとなってきた。対する国士館は早稲田実業を完封した石井峻太、準々決勝で16奪三振の快投を見せた井田 尚吾、最も速い草薙柊太とレフティートリオが試合を作る。打線も強力で、着実にチーム作りをしてきた。
また4日には四国・中国・近畿でも準決勝が行われ、四国、中国は勝てば選抜へ大きく前進する試合だけに要注目。四国ではプロ注目右腕・土居 豪人(松山聖陵)vs市川悠太(明徳義塾)の投げ合いにも注目だ。
【3連休中に行われる秋季大会一覧】
◇3日(金)の試合
◇4日(土)の試合
◇5日(日)の試合