水野 達稀選手 (丸亀城西)
短評
観戦レポートより抜粋(2017年7月20日) 守備では4回裏一死二塁のピンチで頭上のライナーをジャンプ一番つかみ取り併殺を完成。打っては決勝打のみならず、3回表一死一・三塁の場面では遊撃ゴロを併殺崩れにする俊足を発揮。5回表は右前打後、捕手が数メートル横にはじいたスキを見逃さず二進。さらに一死三塁から5番・渡辺 将人(3年・中堅手・168センチ69キロ・丸亀市立西中出身)の投手前正面スクイズを成功させるホーム突入も光った。 右打者・左打者の違いはあるが、小柄ながら走攻守に突出した実力を見せる水野 達稀のパフォーマンスは明豊(大分)時代の今宮 健太(現:福岡ソフトバンクホークス)を彷彿させる。
更新日時:2017.08.31
佐藤 晋平
2024-02-13 at 11:34 AM
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