森下 翔太選手 (東海大相模-中央大)

森下 翔太

球歴:東海大相模-中央大

都道府県:神奈川

ポジション:投手

投打:右 / 右

身長:180.0 cm

体重:74.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2017年5月20日)  この試合で最も輝きを放ったのが「ミレニアム世代」の森下 翔太。この日の打席は左前、三塁線を破る二塁打、中前、そして4打席目はセンターの頭を超す三塁打。4安打の大活躍だ。現在高校通算22本塁打。しかし森下はホームランに重きを置いていない。「ホームランはあんまり意識してないです。ホームランより勝ちに重きを置いているんで」と淡々と話す。  1年生から4番に座る森下。2年生になり意識が変わった。「1年生の時はがつがつ自分だけでやっている感じだったんですけど、2年生になり後輩もできて、チームのためにというのを一番に、3年生が最後の大会なので3年生を勝たせるという気持ちをもってやっています」。自分が凡退しても、チームを鼓舞する声をかける。自分だけの世界にならないようになった。  4番ということは意識しているか?との問いに「4番という意識ではなく、4番目のバッターとしてランナーを返すことが役目だと思っています。4番という意識はしていないです」とここも冷静だ。同じく森下の同級生に対しても意識はしていないと話したが「同学年には負けないという気持ちはあります」とここは譲らない。 「今年のセンバツは大阪同士の対戦となった。この関東大会は横浜と“神奈川対決”にしたいです」と語った。
更新日時:2017.07.24

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