栗尾 勇摩選手 (山梨学院)
短評
中学時代からそのスケールの高さを大きく評価されていた逸材。手足が長く、ワインドアップから振り被り、コンパクトなテークバックで、縦の動きで投げるフォームには角度ある速球と落差ある変化球を投げられる土台があり、上手く育っていけば、高校になっても世代を代表する右腕へ成長する可能性を持っていた。1年夏に最速143キロを計測したが、ここまで思うような成績は残せていない。東海大甲府の最大の好敵手にならなければならない投手であり、そしてその先には清宮幸太郎など2017年世代をリードする投手になっていただきたい投手なのである。ぜひこの夏、栗尾は凄かった!と思わせるピッチングを見せてほしい。
更新日時:2016.06.25
二村正春
2024-03-20 at 12:10 PM
二村君頑張って下さい💪同じ名字で同じ出身地です😁力の限り悔いの無いように応援しています😄