宇野 晃大選手 (丸亀城西)
短評
観戦レポートより抜粋(2014年月日) 丸亀城西の先発左腕・宇野 晃大(3年)は、大量点に守られながら抜群の制球力で終始、危なげのないピッチングを披露。130km前後のストレートを軸に、追い込んでからは外に逃げる鋭いスライダーを繰り出して左の強打者が揃う藤井打線を翻弄。5回まで被安打2・四死球1・奪三振7の内容でまとめ、6回からは土田 侑希(3年)にマウンドを譲った。 ■丸亀城西・橋野純監督の話 相手のミスに助けられたのと、ピッチャーがよく投げてくれた。宇野は腰を痛めてずっと投げられなかったので、昨秋の大会は戦力的に苦しかったが…。今は一番、状態が安定している。 ■先発した丸亀城西のエース・宇野 晃大投手の話 スライダーがよかったので、左バッターからいつも以上に三振がとれた。右バッターにはアウトコースへのストレートを中心に、時折インコースを攻めて打たせてとるピッチングができた。ただ、2ストライクをとってから力んでしまい、ボールが荒れてしまったので、次の試合では落ち着いた対応を心掛けたい。腰痛はもうすっかり大丈夫です。
更新日時:2014.03.28
佐藤 晋平
2024-02-13 at 11:34 AM
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