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卒業生
印出 太一

印出 太一(中京大中京)

都道府県:
高校:
学年:
2021 年卒
ポジション:
捕手
投打:
右/右
身長:
183 cm
体重:
80 kg
データ最終更新日:2020年1月12日

寸評

 小学校時代は中日ジュニアを経験。中学時代は日本代表を経験した大型捕手だ。ポテンシャル的にはドラフト候補になりそうな逸材だ。さらに評価を高めるには何が課題なのかを考えていきたい。

(打撃)
 スタンスは少し左足を一歩引いたスクエアスタンス。グリップを高めにおいて、バットを寝かせて構えている。投手の足が着地する寸前に始動を仕掛けるタイプで、ややほかの選手に比べると始動は遅め。
ヒッチ気味にタイミングを計り、遠心力を生かしたスイングとなる。うまくヘッドが遠回りせず、速いスイングスピードでとらえた時は強い打球を飛ばすことができるが、明治神宮大会ではヘッドが遠回りしてスイングスピードが落ちているので打球が弱く、芯を外した打球が非常に多かった。

 ヘッドの重みを利かせてスイングする強打者。ただ打撃全体にロスが多く、確実性が低い。この冬はボールの起動に対して最速でバットが振れる構え方、体の使い方を意識すると、本塁打はもっと増える選手ではないだろうか。
(守備)

 スローイングタイムは1.9秒~2.0秒前後とタイム的には突出したものではないが、正確性の高いスローイングができている。

 キャッチングも高橋の快速球を柔軟に対応し、ツーシーム、フォークもしっかりと捕球できている。ワンバウンド処理についてはまだ課題はあるが、高校生捕手の中ではレベルは高い。

 スローイングの精度を磨き、勝利に多く導けばおのずと評価は上がっていく選手だろう。

将来の可能性

 2020年度の高校生捕手の中でもトップクラスのポテンシャルを持った捕手だ。ただ打撃面ではロスが多く、まだ恵まれたポテンシャルを生かし切れていない。捕手としてもスローイング技術はもっと磨く必要があるだろう。
 特に打撃面では爆発的なパフォーマンスを全国の舞台で発揮できればおのずと評価は上がっていく逸材ではないだろうか。

情報提供・文:2019.12.05  河嶋 宗一

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