- トップ
- Overseas Players
- シェラトン・アポステル (オランダ代表)

シェラトン・アポステル (オランダ代表)
- 短評
- 観戦レポートより抜粋(2017年9月4日)
先制したのはオランダ。2回裏に二塁打を打った4番Sherten Apostelが日本の先発・徳山 壮磨(大阪桐蔭)の直球を逃さず、センターフェンス直撃の二塁打。Sherten Apostelは、マイナーリーグでプレーする選手で、8月25日までMLBのマイナーでプレーしていたプロ野球選手である。徳山以上の速球を投げ込む投手と普段から対戦しているのだろう。徳山の速球に完全にアジャストをしていた。実際に、長いリーチを生かした打撃はパワフルで、スイングスピード、打球速度は高校生のレベルを超えている。三塁の守備を見ても、肩の強さが光る。を見て、日本ナインから緊張感が漂っているのが見ててとれた。 - 独占インタビュー
- 情報提供・文:2017.09.04 河嶋宗一